固定費 格安SIM/通信費

【格安SIM オススメ】楽天モバイル一択

格安SIMを選ぶために、はじめに考えて欲しいこと



格安SIMという言葉を耳にする機会が増え、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?ただ、大手3社(au, softbank, docomo)の通信業社に比べてサポートや通信速度がどうなの・・・?と不安であるが故に、なかなか格安SIMの使用に踏み切れない方が多いのではないでしょうか?

実は私もその一人でした。が、2019年11月でついに格安SIMデビューしました!!現在は以前契約していたauで購入したphoneXをsimフリー解除し、楽天モバイルで使用しています。月々の利用料金は6500円→980円と▲5520円(/月)となり、au時代の15%ほどの利用料金で使用できています。安すぎる。。。。

格安SIMを使うだけでここまで金銭的恩恵を受けることが出来ますので、今回私が契約する上で重視した点を皆様に共有することで、皆様の格安SIMへの切り替え判断の一助となればと思います。

データ量はいくつ必要か

格安SIM向き→全ての人

結論からいいますと、めちゃくちゃデータ量を使う人も格安SIM向きです。理由はこれから説明していきますね。

格安SIMの使用料金が決まるにあたって、もっとも重要な要因は”データ量”です。みなさんはどれくらい必要でしょうか・・・?私はau時代は20GBプランを使用しており、全て使い切っていました。往復2時間の電車通勤時間ではネット・ゲーム・動画とデータ制限を考えずに使いまくっていました。当然、格安SIMに移行する際も20GBは必要だと考えていましたが、そうなるとどうしても高い。。。

私は格安SIMを選ぶにあたっては、データ容量を20GB以上で絞るのは諦めました。なにせ高いから。

そんな中色々と調べていくと楽天モバイルに行き着きました。楽天モバイルでは使用容量を超過した後の低速モードでもストレスにならない速度でネット閲覧ができるとの情報が、、、

楽天モバイルの低速モードでyoutubeを見るとどの程度の速度で見ることができるのか、実際に確認することができる動画をリンクにつけてみます。ぜひみてみてください。ストレスなく閲覧することができることが確認できるようです。今私は楽天モバイルを使っていますが、低速モードでも本当にストレスなくyoutubeも見ることができます。

低速モードでyoutubeを見るとどうなるか

私はこの動画から”楽天モバイルなら低速モードでもストレスなくネットも見れそう”と考え、格安SIMの中でも楽天モバイルを選択して乗り換えました。

最初はデータ量20GBで探していましたが、結局データ量2GBの楽天モバイルで契約してしまいました。笑 だって低速モードでも問題なくネット閲覧ができるし、ゲームもできるし、動画も見れるんですもん、、、。楽天モバイル以外だとlineモバイル等でsns系使い放題のプランも出ていますね。twitterやinstagramが使い放題のプランです。人それぞれ何を使うかによってどの格安simを選ぶべきかは変わってきますが、特にこれといって何を使うか偏りがない人は、楽天モバイルをお勧めします。

電話はどれくらい行うか?

格安SIM向き→10分以内で終わる人

格安SIMの使用料金を左右する二つ目の要因が電話料金です。どの会社も小時間(5分〜10分程度)の電話し放題プランを1000円ほどで出しています。もしくは、月合計60分以内であれば料金無料のプランなどもあるようです。ちょこちょこ電話はよくするものの、長時間の電話をしない人にはちょうどいいプランは山ほどあります。

私もこの恩恵を受けられる一人です。会社ではなんとか若手の部類に入るため(笑)、しばしば飲み会の幹事や会社行事の幹事を任されます。こうした際にお店とのやりとりは大抵電話で行います。ベテランの方が多いので、当日の連絡もlineではなく大抵電話です。こうした電話でのやりとりって一回あたりの使用時間は短いのに、意外と電話料金がかさむんですよね。今は楽天モバイルの10分以内のかけ放題プランに加入しています。

格安SIM向けでない→長電話をよくする人

10分以上の時間の電話を頻繁に行う方は格安SIMを使用しないほうがいいかもしれません。

私が使用しているプランも10分以内の電話はいくらかけても無料ですが、10分を超えた場合、10円(/30秒)がかかってくるため、20分の電話をしたとすると、超過料金で200円かかってしまいます。

私の母の例を取ると、週1回は実家の祖母と60分以上の長電話をしています。私のプランでそんなことをした場合、毎回1000円の超過料金がかかり、これが4週続けば毎月4000円も電話代がかかってしまいます。

格安SIMでも電話し放題のプランもあるようですが、正直そんなに安くはありません。格安SIMとは呼べないレベルです。

つまり、長電話をよくする人は格安SIMの恩恵をあまり受けられません。今の通信業社を使い続けたほうが安く済む場合もありますので、要検討をお勧めします。

違約金を払ってでも格安SIMへ移行しましょう

まず結論ですが、改めて即移行をお勧めします。

3つの選択肢を例に挙げて機種代完済までの総必要経費を比較してみます。

  1. 即楽天へ乗り換え
  2. 違約金を待ち(1年)、楽天へ乗り換え
  3. ずっとau

上記グラフを見れば一目瞭然ですが、即楽天モバイルが総必要経費はもっとも安くなることがわかります。私の場合、2019年10月時点でauでの機種代残が35,000円あり、残契約期間が1年間でした。この際に上記グラフを作成してどの選択肢がもっとも安いか考え、即楽天への切り替えを決めました。2023年1月までの約3年間で約18万円も支払い料金に差が出るのって馬鹿らしくないですか・・・?違約金が無くなるのを待とうかとも考えましたが、1年切り替えを待つ間に33,460円の差額が発生することもわかり、即切り替えを決断しました。

楽天モバイルでないにしろ、長電話をしない人は早く格安SIMにしましょうというのが結論です。

何事も可視化することで明確に差異がわかりいいですね!これを機にみなさんも格安SIMへ移行してみては如何でしょうか?

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  • この記事を書いた人

kasa

アラサー男|息子たち誕生➡︎教育費(1400万)に不安絶頂➡︎資産運用がんばる➡︎息子氏てんかん診断➡︎家族一致団結で乗り越えるぞぉぉぉ!!!|パパママさん一緒に頑張ろう |同じように難しい病と闘う本人とそのご家族の皆様と繋がれますように

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