我が家の家計簿の状況
我が家の7月度(6/25~7/20)の支出のまとめはこちらです。
項目 | 7月度実績 | 同世帯の平均値 (MONEYFORWARDより) | 差異 |
住宅費 | 280,000 | 51,000 | ▲229,000 |
自動車の維持費 | 80,000 | 28,000 | ▲52,000 |
食費 | 75,000 | 41,000 | ▲34,000 |
日用品 | 60,000 | 33,000 | ▲27,000 |
保育園の月謝 | 55,000 | 55,000 | ±0 |
衣服 | 28,000 | 15,000 | ▲13,000 |
水道/光熱費 | 24,000 | 22,000 | ▲2,000 |
通信費 | 17,000 | 29,000 | +12,000 |
TTL | 619,000 | 274,000 | ▲345,000 |
絵に書いたようなメタボ家計になってしまっていますね・・・
moneyforwardさんが同じような世帯における平均値を出してくれるので、それと比較してみると一目瞭然です・。。。
ポイント
・メタボ家計であるということは改善ポイントが多いということ。
・小さな家計の見直しで大きなリターンが見込めるかも。
ちなみに、我が家は家計簿をすべてmoneyforwardというアプリでつけています。
興味のある方は参考にしてみてください。
こちらもCHECK
-
moneyforwardで変わる9個の習慣【使用画面を基に徹底解説】マネーフォワード
続きを見る
住居費
項目 | 7月度実績 | 同世帯の平均値 (MONEYFORWARDより) | 差異 |
住宅費 | 280,000 | 51,000 | ▲229,000 |
今回の同世帯の平均値との差異で最もひどかったのが住居費です。
ただ、毎月この金額がかかっているわけではありません。今月は住宅ローンのボーナス払い付きだったのでかなり高めだったんです。
とはいえ、年で平均すると 12万円(/月)程が住居費に捻出している計算になりますので、どちらにしても同世帯に対しては割高な計算ですね。。。
以前、マイホームを購入した件についてまとめた記事がありますので、参考に貼っておきますね。
-
参考頭金なし貯金なしでマイホームを購入したら大満足した話【20代×4500万】
続きを見る
自動車の維持費
2番めに金額差でインパクトがあったのが自動車の維持費です。
我が家は妻が自動車通勤をしているため、自動車は必須アイテムです。
マイホームの敷地内に停めていることから、駐車場台はかからないものの、ローンで自動車を購入しているのでそこがネックになっています。
特に今月はボーナス払いの月でしたので、毎月の支払いに比べて割高になっています。
項目 | 7月度実績 | 同世帯の平均値 (MONEYFORWARDより) | 差異 |
自動車の維持費 | 80,000 | 28,000 | ▲52,000 |
月で車検代や保険の支払いを含めて平均すると、毎月の支払いは35,000円程度となります。
若干、同世帯の平均値に比べて割高になっているものの、我が家にとっては必要経費ですので問題ないと理解しています。
もっと割安な車を選ぶ選択肢もありましたが、毎日使用するものですし、安全機能等も考慮してグレードの高めの車を選択しました。
やっぱり利便性であったり安全性というのは、日々の生活の質に関わってきますので、自分たちの考えが顕著に出る項目かもしれませんね。
メモ
自分たちにとって必要なものは多少割高でもお金は惜しまない
食費
続いて差異が大きかったのが食費です。
項目 | 7月度実績 | 同世帯の平均値 (MONEYFORWARDより) | 差異 |
食費 | 75,000 | 41,000 | ▲34,000 |
食費に関してはボーナス等々は関係ありませんので、毎月これからいがかかってしまっているのが現状です。
とはいて、外食が多かったり、お弁当が多かったりかというとそんな事はありません。
食事はほぼ毎日、妻が自炊してくれていますし、週1回ほどお弁当を買うくらいかと思っています。
割高ポイント
・身体に良いオーガニック食品を選ぶことで少し割高な食費となっている
・宅配サービスを活用することで、これも少し割高の要因となっている
日用品
最後に大きな乖離となっていたのは日用品です。
同世帯に対してほぼ倍の金額がかかっているため、メタボ家計の要因の一つであるといえそうです。
我が家はマイホーム一軒家でして、4LDKです。でかすぎです。
ということもあり、家の整理整頓のグッズがあってもあっても足りないような状態です。ミニマリストと間逆な状況です。
項目 | 7月度実績 | 同世帯の平均値 (MONEYFORWARDより) | 差異 |
日用品 | 60,000 | 33,000 | ▲27,000 |
これからは4LDKに何を置くか考えるのではなく、4LDKの掃除方法を楽にする方法を考えるような、モノをマイナスしていくような考え方が必要なのかなと考えています。
ポイント
これからはモノを足して整理するのではなく、モノを捨てて整理を行いたい
これから取り組みたいこと、
7月の家計簿の振り返りを行いましたが、8月に向けて何を意識していきたいのかをまとめておこうと思います。
会社員的な考え方をすると「PDCA」ってやつです。
支出の最適化
同世帯との比較をそれぞれの項目で行ってきましたが、狙い所を定めて支出の最適化を行いたいと思っています。
これからは特に「日用品」のmin化ですね。
お盆休みも控えていますので「断捨離」を意識しながら、モノをマイナスしていく思考で支出をmin化したいと思います。
ココがポイント
支出をゼロにするのではなく「少なくする」ことを意識がけた行動をおこなう
所感
改めて7月度の家計簿をまとめてみましたが、支出の頻度が多いこと、支出先が多様になっていることに気づきました。
これって、子供が産まれたこととと関係していると思っています。
ちょっとした買い忘れや突発的な発熱により買い物の頻度が上がり、子供用品が必要ですので、支出先も多様になってきました。
子供が産まれると突発的な出費がやっぱり多くなってしまう
1度の支出は小さいものの、ちょこちょこと支出がかさんでいることにも気づきました。
これは子供が悪いわけではなく、こうした突発的な支出も加味した上で、計画的に準備をしておく必要があると思っています。
やっぱり突発的にコンビニ等で購入するより、計画的にドラッグストアで購入したほうが割安ですし、安心感もありますよね。
来月はこんなとこも意識しながら家計簿をつけてみようと思います。