【時短家電】共働き夫婦が導入すべき3選
こんにちは。kasaです。
私はインデックス投資を中心に570万円を運用し、20代中の資産1000万円達成、30代のうちにリタイアを目指して活動しています。毎年、およそ250万円を投資にまわしていますが、これは妻と二人で共働きをしているからこそ成立している投資額です。私一人じゃ絶対に達成できない投資額です。
そんな共働き夫婦の我が家において、惜しみなくつぎ込んでいるのが「時短家電」です。先日、こんなツイートをしました。
別に大した反響があったわけではありませんが、私的にはかなり”我が家らしい”ツイートだったと記憶に残っています。
時短家電を積極的に導入している理由
我が家が積極的に時短家電に導入している理由は「夫婦で行う家事が減らすことが出来るから」です。
ちなみに、以前に乾燥機付き洗濯機を導入する際に、普通の洗濯機で洗濯物を干す作業を継続する場合と、乾燥機付き洗濯機を導入した場合はどちらがお得か?について検証してみたことがあるので、下にリンクを張っておきますね。
結果は、乾燥機付き洗濯機が我が家にある。つまり、導入したほうがオトクだったということです。
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【比較】乾燥機付き洗濯機(+電気代)VS洗濯物干し作業の人件費
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1.自動掃除機:クロちゃん
時短家電で導入してよかったもの1位は自動掃除機です。※ルンバではありません。
私が購入したのはEufy社の15Cという下から2番めのモデルになります。一番下のモデルだとアプリで自動掃除機の操作ができないという点がデメリットでありましたので、2000円ほど高いこちらのモデル(1.5万円くらい)を購入しました。
なんとも愛くるしく、我が家ではクロちゃんと名付けて買いがっています。
1日10分ほどの掃除をしなくていい。それだけで大満足
何気なく頻繁にかけている掃除機、来客があるときに念入りにやらないといけない掃除、そんな面倒臭さを1.5万円で解消できました。
我が家が導入したのはハイスペックなルンバ等ではなく、週1くらいでゴミタンクを清掃したり、乗り上げて動けなくなっているところを救出したりと手間はかかりますが、とにかく安かったので問題なしです。
我が家は3階建てですが、今日はリビングをやってもらおう。明日は1階などと日毎で掃除場所を変えています。寝る前に障害物がないかを確かめ(軽く片付け)を行い、後はクロちゃんを任せるだけです。
あまりの働きぶりの良さに実家でも同じモノをどうにゅうしました。笑
2.乾燥機付き洗濯機
2つ目に導入してよかった時短家電は乾燥機付き洗濯機です。我が家が導入した乾燥機付き洗濯機はZABOON TW-127X9L(W)です。※もしかしたらもう1年前年のものかも
最後にお風呂に入った人が”ポチッと押す”。これだけで完了
我が家では1日の最後にお風呂に入った人が洗濯機をポチッとすることになっています。これだけで洗濯完了です。
翌朝、洗濯物をドバっとリビングにもってきてパタパタと洗濯物をたたみ、息子の保育園グッズはそのまま通園バッグへ。こんなルーティンが成り立っているのは乾燥機付き洗濯機のおかげです。ありがとう。。。
1歳の息子の洗濯物やタオル等々が多く、乾燥機がなければ我が家は崩壊していたと思います。。。というか、共働きで毎日洗濯物を干しているご家庭の皆さまってほんとにすごいと思います。。。同じ24時間で生活されているんでしょうか・・・
20万円の出費をためらわれている方へ・・・
乾燥機付き洗濯機を導入すれば毎朝15分くらいの余裕ができます。雨の日だって関係なく洗濯物を回せます。
その毎朝の15分、天気に左右されないルーティン作業の定着化、これが毎日できることに20万円を投資することは理にかなっており、20万円分のアウトプットはすぐに回収できるはずですよ。
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3.自動調理器:クックさん
3つ目の時短家電は自動調理器です。我が家ではクックさんと呼んでいます。上記2つに比べると導入しているご家庭は少ないのではないでしょうか?
我が家が導入しているのはSHARPのホットクック2.4Lのモデルです。大・中・小の3つのモデルがあり、そのうちの大になります。子供が大きくなったら、作り置きを・・・なんて事を考えた結果の選択です。
自動調理器って、他の家電に比べると何を時短にしてくれるのか?というのがイメージしにくいと思います。
”炒める・煮る・混ぜる”をやってくれます
つまり、人間がやるのは”切る”だけです。
実は我が家も妻が導入したいとずっと言っていたものの、どんなものかあまりイメージができていなかったことから導入を先延ばしにしていました。今となっては”もっと早くに導入すべきだった”と言わざるを得ないです。。。
我が家が導入したホットクックは”混ぜる”までやってくれますが、それ以外のメーカーについては”混ぜる”事ができません。この差により、ホットクックはおよそ6万円、それ以外は3万円以下と2倍ほどの価格差にもつながっています。
圧力鍋的な仕様になっており、水を全く入れずに調理をする”無水カレー”や”野菜の無水スープ”が本当に美味しく作れます。それが野菜を切るだけで出来るなんて、、、クックさんはほんとにいい子すぎます。。。
所感
我が家はこれらの時短家電を惜しまずに”投資的”な解釈で導入を勧めていますが全く後悔していません。
やっぱり本業で疲れて帰ってきて、更に家事をこなして、結果子供との時間がおろそかに・・・みたいなのって本末転倒だと思うんです。支出最適化による倹約生活は続けますが、時短家電への出費は”投資”として今後も続けていきたいと思います。