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つみたてNISAの次にどこに投資してます?

つみたてNISAの次にどこに投資してます?

みなさまこんにちは。kasaです。

ツイッターやらインスタもやっていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。最近はツイッターを積極的に更新してます。

私は投資に毎年250万円ほどを投入し、30代のうちにサラリーマン生活を辞めて田舎でのストレスフリーな生活を目指しています。そんな生活を手に入れるために大切にしているのが「支出の最適化」と「資産の最大化」です。

今回はその「資産の最大化」のために何をすべきか?についてまとめてみたいと思います。私は資産を最大化するための最初の一歩目は「つみたてNISA」が最適だと考えています。

今回は一歩目としてつみたてNISAは満額しているけど、もうちょっと投資に回せるお金があるけど、どうすべき?という方向けに書いています。

参考積立NISAで12万損している私がそれでもつみたてNISAをオススメする理由

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やっぱり基本はインデックス投資×ドルコスト平均法

私のような本業があり、投資にそこまで時間を割けない・・・という方はまずは下記の投資をおすすめします。

サラリーマン投資家の方へのおすすめ

投資先:インデックス投資で分散投資

タイミング:つみたて投資でリスク分散投資

この投資方法だと「一発ホームラン」は狙えないが、「コツコツヒット」は継続的に打てる、そんなイメージができていればいいと思います。ある意味「負けない投資」を優先する方法です。

この基本の投資方法は変えずに、その方法としてNISAの次は何をすべきなのか?についてまとめてみます。

参考【初心者向け解説】ドルコスト平均法とは〜4個の例から理解する〜

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パターン1:クレジットカードで積立投資

まずはおすすめしたいのはクレジットカードのポイントを上手く活用する積立投資方法です。

利率を少しでもげることが出来れば長い目で見ると投資をする上では大きな恩恵を受けることができます。今回オススメするクレジットカード×積立投資を行うだけで投資額×1%のポイント付与を享受できます。

kasa
つまり投資した時点で1%引きで買えているイメージを持てればいいと思います。
確かに銀行の利率からするとこの1%の重みがすごいことがわかりますね・・・!
読者代表
kasa
そのとおりです!この1%をさらにポイント投資に回せば複利のような運用も出来るので、鬼に金棒ですよ!!

ココがポイント

銀行の金利が0.02%の中において投資するだけで1%の恩恵を受けられるのは最強

やっぱり王道は「楽天カード×楽天証券」

クレジットカード積立をする上での王道は楽天カード×楽天証券の積立ですね。

毎月5万円までの投資に1%ポイント付与がされますので、つみたてNISA枠に加えて年間60万円の枠が追加されることになります。つまり、年間6000円分のポイントが付与されることになります。

楽天カードのおすすめポイントは付与された楽天ポイントでもポイント投資が出来る点です。

それなら「ポイント利用のために仕様先を探す」みたいな、いわゆる浪費的なポイント利用をする必要がなさそうですね。
読者代表
kasa
その通りなんです。ポイント付与がされたらそのままポイント投資に突っ込むだけなので、いわゆる複利的な運用をすることが可能です。

ココがポイント

つみたてNISA40万円+楽天カード積立60万円で年間100万円のオトクな積立投資が可能

楽天カード

カード利用年間100万円超えは三井住友カード×SBI証券証券もあり

三井住友カード×SBI証券では0.5%~2%のポイント付与率 (カードの種類により異なる)で投資を行うことができます。

楽天証券と同じく毎月50000円までにポイント付与がされますんので、例えばポイント付与率2%のカードであれば2%×50000円=1,000円分のポイントを毎月得ることができます。これが12ヶ月になると12,000円分になりますので馬鹿にできないですよね。

ちなみに我が家は2%のカードは年会費が高く手が出ませんでしたので、1%の付与率のGOLD(N L) のカードを使っています。三井住友カードGOLD(NL)なら、1度でも100万円以上の年間カード利用を行えば永年年会費無料という最強カードですので、利用学が100万円以上になりそうな方は是非使うことをおすすめします。

kasa
三井住友カードってデザインがいいのも個人的には好きです・・・
いまどきの子はクレジットカードにデザイン性やら”このカードを持ってる俺スゴイ”みたいな考えもなくなってきてるみたいですよ。笑
読者代表
kasa
お恥ずかしながら私は未だにカードは”GOLD”に限る。みたいな考えがちょっと残ってますわ・・・

 

パターン2:iDeCoでコツコツ年金積立

パターンの2つ目としてはiDeCoで積立投資を行うことです。

デメリットとして「基本的に60歳になるまで引き出し不可能」という点はあるものの、定年まで引き出す予定が無い方や余剰資金がある方にはおすすめできる制度です。ちなみに我が家は毎月1万円ずつiDeCoにも積立しています。

ちなみにiDeCoのメリットとしては下記3つがあります。

iDeCoのメリット3選

・掛け金が全額所得控除

・利息と運用益が基本的に非課税

・受取時も一定額まで非課税に出来る

特に所得控除のイメージがつきにくいと思うので、みずほ銀行のまとめをもとに見てみましょう。

 

参考【解説】確定拠出年金(iDeCo)とは

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所得控除のイメージ

みずほ銀行
参照元:みずほ銀行 3つの節税メリット

上記図を見てわかるように年収や職種、積立額によって際はあるものの、どのパターンでも税負担を軽減できることがわかります。

ちなみに我が家は概ね中心の例に近いので、15年40万円ほどの節税効果を享受できる見込みです。ちなみにiDeCoの場合は元本保証保定期預金のような投資先もありますので、それでこれだけの節税効果を受けることが出来る・・・というのはかなりメリットが大きいと思います。

とはいえ、基本的に60歳までは引き出しができないことには注意してくださいね。

ココに注意

メリットも大きいものの60歳まで引き出し不可となる点には注意が必要

やっぱり1%をいかに取りに行くか考えるしか無いのだ

つみたてNISAを満額突っ込むことに成功し、次はどこにどうやって投資しよう・・・と考えている投資中級者の皆様ならわかるかと思いますが、投資において1%はとても大きな数字です。

つみたてNISAなら20%の課税を免れることが出来るというとてつもないメリットを享受できますが、その後はなかなかこのクラスのメリットを享受することは難しいというのが本音です。

しかし、今回ご紹介したような「クレジットカードで1%をもぎ取る投資」「iDeCoで60歳まで引き出せないが税制メリットを狂夢する」といったパターンで、まだまだメリットを享受できる投資方法はあります

今後も皆様にとって有益な発信が出来ればと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

  • この記事を書いた人

kasa

アラサー男|息子たち誕生➡︎教育費(1400万)に不安絶頂➡︎資産運用がんばる➡︎息子氏てんかん診断➡︎家族一致団結で乗り越えるぞぉぉぉ!!!|パパママさん一緒に頑張ろう |同じように難しい病と闘う本人とそのご家族の皆様と繋がれますように

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